武蔵境いわもと婦人科クリニック インタビュー

「武蔵境いわもと婦人科クリニック 岩本豪紀院長」にインタビューしました。

医院名 武蔵境いわもと婦人科クリニック
院長 岩本豪紀
所在地 東京都武蔵野市
開院 2015年2月12日
診療科目 婦人科・産科・不妊症・男性不妊

山梨医科大学(現山梨大学医学部)卒業後、同大大学院医学研究科を卒業。木場公園クリニック、武蔵野赤十字病院産婦人科での勤務を経て、2015年2月に武蔵境いわもと婦人科クリニックを開院。「生殖専門クリニックとして」そして「地域の産科・婦人科医療機関として」皆さんのお役にたてるよう貢献していきます。

1.開業を決意するに至った理由をお聞かせ下さい。

Q
決意を後押しした大きな要因は?
A

岩本院長

不妊治療をメインにおこなっていましたが、現代社会(特に東京)において平日の9時~17時の大病院での診療には限界があると感じていました。科目の特性上、どうしても患者さんの年齢層が社会的にアクティブな世代であるため、夕方診療+週末診療をおこない患者さんの悩みを解決したかったことがきっかけです。

Q
開業するならば、どんなクリニックにしたいと考えていましたか?
A

岩本院長

不妊治療と聞くと「鬱々した」「暗い」といった雰囲気を想像すると思います。しかし、本来生殖というのは、「楽しさ」「ときめき」「ドキドキ・ウキウキ」したものだと私は考えています。患者さんも、そういう感覚を本来わかっているはずなのですが、目的に集中しすぎるがゆえに、本来味わえるはずの「幸せな気持ち」を忘れてしまっているわけです。

治療は治療で受けなければならないことですが、生殖において本来感じることのできる「楽しみや感動」という思いを、患者さんにはまず思い出していただきたいと思っています。そして、改めて治療のステップを進んでいく際には、楽しんでいただける雰囲気を出せるクリニックを作りたいと考えていました。

2.開業を決めた後のことを、お聞かせ下さい。

Q
開業に対してどんな不安がありましたか?
A

岩本院長

大病院では「病院」という施設に対して患者さんが来てくださり、その枠組みの中で私が診療をおこなえばいいわけですが、開業すると当然のことながら、患者さんは院長の「私」を目当てに来院されます。自分にそれだけの実力が本当にあるのか?(患者さんが本当に来てくれるのか?)とても不安でしたし、その不安は今でもあります。

Q
セミナーや勉強会などに参加されましたか?
A

岩本院長

事前の情報収集はとても大切だと考えていましたので、セミナーや勉強会には4~5回参加しました。

Q
何か不安を解消するのに役立ったものはありますか?
A

岩本院長

どんなに情報を集めたり準備をしても、完全に不安が消えることはありません。まずは初心に帰って、目の前の患者さんと真摯に向き合うことを心がけました。

Q
開業について相談した方はいらっしゃいますか?
A

岩本院長

ほぼ私の独断で決めました。決断後に周囲に事後承諾を得て開業を進めました。

3.開業の方法として、コンサルタントを活用しようと考えた理由をお聞かせ下さい。

Q
コンサルタント以外に何か方法を考えましたか?
A

岩本院長

開業に詳しいコンサルタント以外は考えませんでした。

Q
他の業者ではなく、専門コンサルタントを使うと決めた理由は何ですか?
A

岩本院長

自分一人の力で進めることは、はじめから無理だと考えていました。私は世界最高峰のエベレストに、ガイド無しで登る自信がありませんでしたので・・・。

4.数あるコンサルティング会社の中で、フォーユーメディカルを選んだ理由をお聞かせください。

Q
何からフォーユーメディカルを知りましたか?
A

岩本院長

きっかけはインターネットで検索していてヒットしたからです。

Q
他社と比較して、どこが良いと思って選びましたか?
A

岩本院長

開業支援をおこなっている会社数社に一斉メールし、一番返事の早かったのが担当の木下さんでした。レスポンスが早いというのは、とりあえず「ビジネスマン」と「サラリーマン」を見分ける最も良い方法だと思っています。

5.開業の決意から実際に開業するまでを振り返って感想をお聞かせ下さい。

Q
予想より楽だった点は?
A

岩本院長

資金に関しては不安もありましたが、(結果的に今思うと)資金調達は意外と何とかなるものだなという印象でした。それからスタッフ募集に関しては、もっともっと苦戦するかと思いましたが、運が良いのか(?)ご縁に恵まれました。当初はちょっと心配し過ぎていたのかもしれません。

Q
予想より大変だった点は?
A

岩本院長

物件選定は(木下さんに手伝ってもらっても)結構苦戦しましたね(笑)。あと直前の各方面の事務手続きは、各社の皆さんが手伝ってくださっても、山積みの書類がなかなか減らず正直つらかったです。

Q
もしフォーユーメディカルのコンサルなしで開業を実行していたら?
A

岩本院長

今頃どこかで雇われ院長に収まっていたでしょう(ま、それもひとつの人生ですが(笑))。

6.フォーユーメディカルのコンサルティングについてお聞かせ下さい。

Q
フォーユーメディカルのコンサルティングを受けた印象は?
A

岩本院長

うん。まあ、やっぱり、何度も「開業のガイド」を経験なさっているだけあって「さすが」ということでしょうか。

Q
良かった点と改善してほしい点は?
A

岩本院長

木下さんは仕事が早いですね。Question(質問)に対するレスポンスが早いので、不安を感じる時間が短くて済み助かりました。
改善点ですか?あまり思いつかないですね。

7.これから開業する方へアドバイスがあればお聞かせ下さい。

岩本院長

最初にジャッジしなければならないのが「開業地」なわけですが、(今になって考えれば)おそらくこれで9割以上が決まると思います。落下傘なのか?門前開業なのか?どんなに臨床力に自信があっても、患者さんに(=地域の方に)認知いただかなければ宝の持ち腐れです。「病診連携」「診診連携」はどうか?しかも、近隣既存施設と同等に病診・診診連携を築きあげられるのか?地域の皆様はこの点も(僕が予想していた以上に)よくご覧になっています。「うちの近所に新たなクリニックができる」と周知された瞬間から、僕らはその一挙手一投足を監視されていて、かつ既にその時点で評価されジャッジされています。地域の方々はびっくりするほど私のことをよくご存知でした(余談ですが、私は開院前にすでに「2ちゃんねる」で話題に上ったそうです(笑))。
また診診連携に関してですが、今回あいさつ回りをした感触では、やはり内科の先生は新規の医療機関ができることにかなり神経質だと感じました(歯科ほどではないのかもしれませんが)。

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